実費型医療保険ってどんなもの?
最近良く耳にする実費型医療保険ってなんぞや?
最近CMでもよく流れていますね!
ということで今回は最近の医療事情から
実費補償のなにがすごいのかを
掘り下げていきます。
まず昔と現在の医療ではどんな差があるのか。
1番の違いは入院事情です。
大きな手術をしたと仮定します。
一昔前の入院というと
外科でおなかを切るような大手術
↓
長引く入院生活
↓
費用の高額化するかも、、、
現在はというと、
最新の治療法で負担の少ない手術
↓
すぐ退院
↓
治療法の発展により技術料の高額化
短期入院にも関わらず費用は膨らむ
どっちにしてもお金の心配が出てきます。
ここで重要なのは
期間です!!!
やっと本題に近付いてきました。
今まで主流だった医療保険とは、
基本的に入院日額〇〇円というような、
日額タイプの補償でした。
そして新しく注目され始めているのが、
実費型医療保険です!
これはその名の通り、
実際に窓口で負担した金額が補償されます。
限度はありますが。
よーく考えてみて下さい。
最近の入院事情どうでしたか?
入院は短く、医療費は高くなっていましたよね。
ということは日額補償だとどんなことが起こるのか。
1日/5000円の補償で3日入院すると
単純に15000円給付されます。
さあ果たして15000円で足りるでしょうか?
注意すべきは技術料が高額化して医療費は高くなってきているというところ。
これはどんな内容で入院したかにもよりますが、15000円では正直足りない感の方が強いですよね。
昔は長い入院で日額補償だと、得することが多かったかもしれませんが、現在では通用しなくなってきてるのかもしれませんね。
それに比べて実費型はかかった分、補償されるので安心ですね。
得はしないけれども、足りないかもと不安をかかえるより良いかなーと私は思います。
これはそれぞれ個人の考え方だと思いますが。
まだまだ少ないですが、今後このタイプの医療保険は多くなってくるのではないかなーと思っています。
今後の動きが気になりますね!
漫画で読む医療もなかなか興味深い。
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