こどもの医療費ってすごい!
日本はとても素晴らしい国です。
突然こんな話をするのはなぜかと言いますと、
子どもの医療費に対して、すべての都道府県・市区町村で独自の助成が行われているんです。
これってすごいことだと思いませんか?
当たり前と思ってるかもしれませんが、
世界で見たらとてもすごいことなんです。
発展途上国に当てはめてみましょう。
ユニセフなんかのホームページを見てみると、
すべての子供に5歳の誕生日を!
なんてうたっています。
肺炎、下痢、マラリアが主な理由で命を落としてしまう。
マラリアはあまり馴染みがないかもしれませんが、
肺炎、下痢で亡くなるなんてあまり想像しませんよね。
日本では当たり前に治療や予防が出来ても、そうではない国もたくさん存在しています。
今回は子供医療について触れていきたいと思います。
日本にはこども医療費助成制度というものがあります。
地域によって差はあるようですが、私の住んでる地域では18歳まで医療費の一部を助成してくれます。
手続きも役所に行けば手取り足取り教えてもらえます。
子供が産まれたら絶対にする手続きといったら
出生届
保健証申請
児童手当
子供医療費助成
こんな感じでしょうか?
一連の流れの中で手続きすることなので、ひっかかることはないと思います。
特別な事情がなければ、基本的には子供達は助成受けられるという仕組みです。
助成の範囲と調べてみると、なんだかややこしいですが、
基本な考え方としては、保険の使える範囲ならお金がかからないというイメージです。
これはあくまでもイメージですが。
実際に子供が産まれるまでは、意識したことはなかったですが、産まれてみるとこんなに素晴らしい制度はないなと感動しました。
実際に子供を病院に連れて行った時、かかった金額はなんと40円!容器代とのことでしたw
本当にありがたい仕組みです。
次の記事では、私が実際に体験した未熟児養育医療に関して掘り下げていきたいと思います!